特にシンポジウムや教育講演に関連する一般演題は
可能な限り、同じ場で議論したいと考えますのでふるってご応募ください
以下の内容のシンポジウムを企画しております。一般演題に加えて、シンポジウム関連演題をぜひご応募ください。
シンポジウムに組み入れるか、関連演題としての発表をお願いするかしたいと思います。
ご応募の際、口演かポスターの希望をお書きください。会場の都合で必ずしもご希望に添えるとは限らないことをご了承ください。
シンポジウム
<第一日目午前>
「認知症ケアにおいて精神医療に求められること」
「多剤大量処方に至る思考と心理(鼎談)」
「入院か外来かをどう判断するかー精神科外来臨床の現場からー」
<第1日目午後>
「デイケアの本質とは」
「職域におけるメンタル不調者への対応方法がもつ課題」
「大人の自閉症スペクトラム障害:北里大学におけるの診断と支援」
<第2日目午前>
「精神科外来における薬物依存症治療」
「薬剤師が精神科医に望むこと」
「傾聴と共感を理解し、実践する」
<第2日目午後>
「(仮)どこから医療で対応すべきかーひきこもり、行動嗜癖、大人の自閉症など」
「ビジネスとしてのメンタルヘルスケア」
「(仮)外来精神医療において心理士に期待できる心理療法とカウンセリング」
応募方法
1000字以内の抄録(Wordファイル)を下記メールアドレスにE-mail 添付にてご提出ください。
E-mail : 16th-jaaps@mcmuse.co.jp
ファイル名は「一般演題抄録、お名前(フルネーム)」としてください。 Macintoshをご使用の方は保存時に".doc "拡張子 をお付け下さい。
例:一般演題抄録、東京太郎.doc
メール本文に下記事項を必ずご記入下さい。
- 申込者名
- 連絡先住所
- TEL
- メールアドレス
抄録(Wordファイル)について
演題名、筆頭演者名、筆頭演者所属名、共演者名、共演者所属名、キーワード、本文の順に記載して下さい。
演題名:全角50文字以内
抄録本文:1,000文字以内。原則として【目的】・【方法】・【結果】・【考察】を項目別に記載して下さい。
応募資格
原則として筆頭発表者は日本外来精神医療学会の会員であることが必要です。
未入会の方は下記学会事務局URLより、入会手続きをお取り下さい。
日本外来精神医療学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-17-13 (有)エム・シー・ミューズ内
FAX:03-3812-0376 E-mail:info@jaaps.jp
URL:http://www.jaaps.jp/
応募締切
2016年3月15日(火)
2016年5月15日(日)に変更いたします。
倫理性への配慮
人を扱う研究については、世界医師会によるヘルシンキ宣言(その改訂版を含む)および日本精神神経学会の「臨床における倫理綱領」(1997年5月30日、精神神経学雑誌;99、525-531、1997)等に記載された倫理規約に則し、発表にあたっては十分なインフォームド・コンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしたことを抄録に明記して下さい。
採否について
採否決定及び演題番号は、演題登録期間終了後、演題応募時のE-mailアドレス宛に通知いたします。